私の日記

毎日ひとつポジティブなことを書きたい。過去投稿あえて消さないけどは酷いので閲覧注意。プロフ絵はhttps://twitter.com/acharom032さん作 

仮面ライダーゼロワン

いきなりゼロワン9話。ブログを始める前からもちゃんと見てましたよ。一話あたり二回以上。忘れっぽいし理解力がないから何回も見ないとわからないところがあるのだ。それ以上にゼロワンは何回も見る価値があるというか、面白いから何度も見たくなる。今じゃテレビの録画機能は当たり前になってきてるけど、あってよかったなあって感じる。では本編の感想。

 

主人公の自称お笑い芸人の飛電或人(ひでんあると)は人工知能搭載ロボット、ヒューマギアを世に送り出す大企業、飛電インテリジェンスの前社長で既に故人である飛電是之助の孫にあたる。彼は前社長の遺言書に則り、飛電インテリジェンスの若き社長となり、同時に仮面ライダーゼロワンとなるのだった!

…って感じのあらすじでいいのかな。情報詰めすぎてちょっとわかりにくいかも…

 

今回は政府機関でヒューマギア関連の犯罪を取り締まる組織A.I.M.S.に所属する所謂主人公のライバル格な不破諫(ふわいさむ)が、主人公との敵対組織の滅亡迅雷.netのリーダー、滅(ほろび)によって重症を負わされ搬送される。ここまでが前回のあらすじ。 

今回はなおも進撃する滅たちを止めて、不破の代わりにリベンジするために或人が新しい力を手に入れるって話。

 

今回の見どころはドラマ面では幼少期に暴走したヒューマギアに襲われた経験から嫌っているヒューマギアに命を助けられて少しヒューマギアに対する感情が柔らかくなってきている不破さんと、同じくA.I.M.S.に所属する技術顧問の刃唯阿(やいばゆあ)さんが不破を心配して強い感情をあらわにするシーン、それからヒューマギアで或人の秘書なイズに感情が芽生え始めてきた…ってところかな。

視聴直後は今回戦闘が主になっててドラマは薄味だなーって感じたけど振り返ってみると結構重要な要素多かったよ…。

 

バトル面での見どころはゼロワンの新しい力、ブレイキングマンモスの活躍かな。でかいロボがドカドカ動き回るのは見てて爽快だった。

公式ページ見てみたらブレイキングマンモスはでかいけどスペックは並列フォームと比べても同じくらいだし、これだけあれば後はいらない系の強化フォームじゃないのがバランスよくてよき。足の力が半端ねえライジングホッパーに対してでかいのが特性なブレイキングマンモスってことかな?大きいのにパワーないじゃんって突っ込みは巨体を維持するためって理由で説明できそう。

 

初めて長文の感想書くからちょっとおかしいとこもあるかもだけど毎週書いたら少しはましになるかなあ。今回初めてだったから説明を多めにしたけど次回以降は省いていきたい。そっちのほうが純粋な感想が書けそうだしね。

以上ゼロワン9話の感想でしたー