私の日記

毎日ひとつポジティブなことを書きたい。過去投稿あえて消さないけどは酷いので閲覧注意。プロフ絵はhttps://twitter.com/acharom032さん作 

自分の体質について発見があったからまとめる

私には小さい頃からアレルギー性鼻炎の症状があって、医師の診断によるとハウスダストが原因らしかった。簡単に言うと埃とかに含まれるダニの死骸や抜け殻、カビなどに免疫が過剰反応してる感じ。

 

そいつと今まで人生を共にしてきたわけだけど、一時期漢方薬の投薬をしたことがあって日常生活ではあまり困らない程度には改善してきたんだ。もちろん、物置みたいな埃が多い場所に行くと症状が出るんだけど。あくまでも日常では困らないって程度。

 

それで、本題。今私はマンションで一人暮らしをしてるんだけど1、2ヶ月に一回くらい実家に帰ってるんだ。その時、必ずと言って良いほどアレルギーの症状が出る。しかも結構強めで。

 

初めの頃は、うちの家族には片付けが苦手な人が多くていつも散らかってるから、きっと家が埃まみれなせいなんだろうなって思ってた。

 

でも、いつもの症状とは違って肌の痒みもあった。おかしいなとは思ったけど、うちにいる猫がノミを持って帰ることがよくあったからきっとそれだろうなって思ってあまり気にしなかった。

 

不思議なことはもうひとつあって、市販のアレルギー薬が全く効果がないこと。これは流石におかしいって思ったんだけど、よく風邪薬で症状が出てから飲んだんじゃ遅いって言われることがあったからこれも同じなんだろうって説明がついた

 

そんなこんなで長らく原因究明しようとはしなかったんだけど今回あることに気づいた。症状が出るのは実家に帰ってから二日か三日だけなんだ。だから薬が効かなくても大して気にならなかったわけ

 

それから今まで見落としていたんだけど、実家に帰った時と同じ症状が実家からマンションに帰った時にもあることに気づいた。試しに市販の抗アレルギー薬を飲んでみたところやはり効果なし。

 

ここで色々と繋がったんだよね。これは特定の物質に体が反応してるわけじゃなくて、環境の変化っていうストレスに対しての反応なんじゃないかって。二日三日症状が出るのは環境に慣れるまでにそのくらいの時間がかかってるんじゃないかって。

 

わかってしまったら色々スッキリしてわざわざ病院行かなくても良いかなって思ってしまった。でもアレルギーの薬が効かないっていう未解明のナゾが存在するのがちょっと怖い。まあ年明け前にした健康診断で異常はなかったし多分大丈夫(

FF2途中までの感想

ファイナルファンタジー2が予想以上にとても楽しい

 

ストーリーが良い。あとゲームシステムが斬新(大昔のゲームなのに斬新とは)で好き。キャラ育てるの大変だけど。序盤は超ヌルゲーで、敵の攻撃の命中率が低すぎて味方が全くダメージ受けないんだ。8割くらいで攻撃外してたと思う。

 

だから今一気に難易度上がって困惑してる。きっと序盤が簡単過ぎたのはゲームシステムに慣れるためのチュートリアルだったんだな。うん、そうに違いない。

 

精神弱いので右も左も分からないのに最初から難易度高かったら投げちゃいたくなるから助かる。実際ロマサガ3は最初が分からなくて投げちゃったし。まあいつかやる。

 

ストーリーは多分半分くらい進んでると思う。レベルがないからどのくらいの進行度かよくわからないんだ。他のスクエニの出してるRPG基準だと大体レベル30くらいで中盤で、50代で最終ボスに挑むイメージ。

 

このゲームとにかく一区切りつくタイミングがなくって常にクライマックスで物語がガンガン進むから調子に乗って9時間近く連続で遊んでしまった。体壊さないと良いけど。

 

よし、このダンジョンクリアしたら今日は寝ようって三回くらい自分の中で宣言したけど結局こんな時間(午前四時)になっちゃってる。

 

やっぱりストーリーがしっかりしてるだけで違うなって感じた。1と2でこんなにガラッと変わって良いのかなとも思ったけどまあ面白いのでヨシ。

 

眠いから寝る

 

   

ああ、またこのパターン

知り合いの中にゲームによく誘ってくれるAさんがいて、それだけならありがたいんだけど彼、聞いてもないのにこのゲームのこのキャラが強くてこうやって進めてって手取り足取り教えてくれたうえで、中盤くらいまで進めたところで急に突き放して自分で調べろやそれくらいって言いだすんだ。

 

まあ私のほうも、Aさんが聞かなくてもなんでも教えてくれるからつい調子に乗って、教えて教えてって言ってるから、そう返したくなる気持ちはわからんでもない。しかし一緒に遊ぶこちらもまあしんどい。

 

まず初めて遊ぶゲームなんだから手探りでいろいろ自分で調べて、失敗も成功も楽しんで遊んでいきたいのに正解を全部ネタバレされるから詰まんないし楽しみがない。その時点でモチベーションがダダ下がりで、自分で調べてやろうって気持ちも完全に消滅するんだけど、まあなんだかんだみんなでやるゲームは楽しいから付き合ってる。

 

でも何でも教えてくれるAさんは、遊んでるとそのうち自分でやれよそれくらい、とかそんなことも知らなかったのって知識でマウントとりしはじめる。本人に悪気はないのはわかりやすいし、いい方も嫌味じゃないんだけどやっぱりそんな言われ方するとしんどいわけで。

 

その時点でもうAさんとゲームする理由なんてなくなっちゃうんだよね…。今度はBさんに別のゲームに誘われてどんなゲームなんだろうってうきうきしてたら、Aさんもいた。嫌な予感がしつつもゲームを起動したら、彼はまた場を仕切ってこのキャラ強いからこの進め方だと効率いいからって何でもかんでも自分でやり始めたのね。ああ、またこのパターンかって思った。

 

誘ってくれたBさんには悪いんだけど今回も続かないなって。だって楽しくないのにゲームやるなんて無意味だもの。

自己批判

私たちはテレビやSNSで他人の100の幸せを知り、100の不幸を知る。それにいちいち一喜一憂して心をすり減らす。よくそんなことを日常的に続けて心が壊れないなと思う。私はとうに壊れてるから。

 

人民の幸福度の高い国があった。そこは発展途上国であったが人々の間に笑顔が絶えない。

 

何故か、それはその国の人民の多くが自分たち以外の世界を知らないからだ、自らの国が発展途上国だと自覚していないからだ。

 

その証拠にその国にインターネットが広く普及するようになって、幸福度は一気に落ち込んだ。自分たちの世界が一番ではないと知ったからだ。他人の幸せを知ってしまったからだ。

 

知識は…確かに人を豊かにして幸せにもするかもしれない。ただしそう思っているのは全ての人ではないかもしれない。物事の答えは常に一つではない

 

例えば、発症すれば1日で死に至る不治の病に冒されている人がいる。彼は自らが病にかかっていることを知らないがとても幸せそうに生きている。彼は1週間後床に伏し次の日亡くなる。少なくとも彼は倒れるまでは幸せだったわけだ。

 

ところがある親切で技術の高い医者が彼を親切心で不治の病だと診断した。すると、発症し死に至るにはまだ1週間猶予があるにもかかわらず彼は未来に希望をなくしその日から床に伏してしまった。

 

彼は自らが病だと知ることで幸せになることができたのだろうか。

 

SNSやテレビはそれを利用する私たちに、自らを評価し、批評する材料を与える。

 

幸せだった人は、自分の幸せが珍しいものではないことを知り、手に入ることのない更に上の世界を知る。

 

夢に向かう人は、同じ分野で自分より才能のある人間が山ほどいて、しかも彼らですら評価されないという事実を知る。

 

心を折るには十分だと思う。

 

歴史上の著名な芸術家や哲学者には悲惨な末路を辿るものが多いように見える。それは多くの知識を得て、変えようのない現実を知ってしまったからなのかもしれない。

 

私たちはある意味、彼らと同じ状況に置かれているとも言える。そんな状況で強く生きることのできる現代人の心は、きっと金剛石でできているに違いない

 

クロノトリガー楽しかった

そういえば今日記書きながらクロノトリガーのBGM聴いてるんだけどこのゲームの曲ってクオリティ高いし作品に雰囲気ぴったりでいいよね…。プレイ後にゲームの印象的なシーンが曲に合わせて浮かぶのは良い作品な証拠だと思ってる

 

クロノトリガーはずっと気になってた作品だったんだけど先月だかに始めて触って、無事大好きなゲームの一つになった感じ。

 

起動してスタートしたばかりの時はよくあるゲームの始まりかただなってちょっと不安だったんだけどその懸念はストーリーが展開するにつれてすぐに消え去った。

 

今思えば平凡な日常が1つのトリガーで大冒険に変わるっていう意図的な演出だったようにすら思える。深読みしすぎかも?

 

自宅のある村から国にそこから世界、違う時代へとどんどん世界が広がって押し寄せてくるワクワクと冒険に終始興奮が止まらなかった。

 

ストーリーも練り込まれて何一つ無駄を感じさせなくてその全てにある種の感動があって。ゲームを遊び終えた後もこうやって音楽を聴きながら思い出して世界に浸れる、なんかこの時間も含めての冒険って感じがするね

 

 

 

今の体調

昨日ほぼ寝てないから手が震えるしまともに立てない…。さっきよろけてこけたばっかりだし。だからと言って今からは多分眠れないだろうから今の体調のことでも書こうか。

 

まず胃が悪い。寝てないと胃もたれするんだよねー。こういうとき胃薬より養命酒飲んだ方が効くからさっき飲んだ。まあそんなにすぐは効かないけど割と落ち着いてきたかもしれない。

 

そして最初に書いたみたいに手足が震えてまともに立てないし物も持てないっていう。今文字打ってるけど指が震えるから頻繁に誤字して修正してる。誤字に敏感になってるから結果的に最終的な誤字は減ってると思うからメリットなのかも。な訳ないか

 

次に一番問題なのが眠いのに眠れないってこと…。昨夜眠れなかったのも、夜中不意に目が覚めてその後眠れなくなったから。目が覚める直前も夢を見てた自覚があったからあんまり深く眠れてなかったんだと思う…。こればかりはどうにもなりませんな

 

ここまで体調悪いーって書いてきたけど意外にも目は冴えてる。って言っても何か作業をしたらそのうち気を失うんじゃないかってくらいには不安定だけど。まあこうやって文字を書くくらいはできるね。

 

これくらいかなあ今気になることは。何はともあれ早くまともに、元気になりたいって思うのでした

 

 

帰る

いろいろ頑張ってはみたものの、結局1日も仕事手伝えずにマンションに帰りましたとさ。あー帰ってきたときより調子も悪くなったし帰った意味無いどころかマイナスかもしれん

 

でもここまで仲悪くて酷い扱い受けても嫌いになりきれないのは私の甘いところなんだろうなって思う。いっそスッパリ関係切れたら…って思うけど実際は精神疾患抱えて仕事も満足にいけないような奴が独り立ちしようなんてはなから無理な話で。

 

実際悔しいんだけど悔しさをバネに頑張るだけの気力が残ってないのが余計辛い。頼らなきゃいけないのが更に辛いし。こんなメンタルだからかダメ男から離れられない女みたいな関係になってるし。

 

まあ例えと違うのは引き離してくれる味方が現れる可能性が万が一にもなくて私の方も頼らなきゃ生きていけないってところなんだけど。ズブズブになってる

 

未来が見えなくてつらい。電車からの景色見て現実逃避する。